チームケアをコーディネートするのは誰だ?

最近参加した研修で、「地域でのチームケア」をテーマにしたシンポジウムがあった。
シンポジストは、在宅医療をされている医師、訪問看護師、ソーシャルワーカー、介護士。

各々のシンポジストにはそれぞれ持ち時間が与えられ、用意してきた資料によって発表が行われた。
そこで、医師の考えるチームケアとは、医師と訪問看護とケアマネが三角形で結ばれており、介護サービスはケアマネの下に繋がれていた。つまり、医師と介護サービス事業者との間には、ケアマネが入ることになる。

また訪問看護師は、一つの円の中に医師、訪問看護師、訪問ヘルパー、管理栄養士、リハビリスタッフ、薬剤師なども含めてチームケアとしていた。これは自作の図なのか、どこかから引いたものなのかは定かではないが。

意見交換において、医師は、チームケアのコーディネートをするのは医師であることが望ましいが、ただし在宅診療をしていても熱心でない医師もいるので、実際にはそれができないことは多々あるだろうと述べていた。
看護師は、誰がコーディネーターになるのかは、そのケースによって違ってくるとしていた。

これらを正しいとか間違っているとか言うつもりはない。
しかしこの場所にケアマネジャーがいない(資格の有無ということで言えば、皆が持っているのかもしれないが)のも含めて、業界人がケアマネジャーにかけている期待というものは決して大きくないのだなと感じたのだった。

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