モルダー、あなた疲れてるのよ

今日、急遽夜勤をやることになった。

まあこれで明日予定していた本部への出張(本当はちょっと違うが)も今月の月次業務も吹っ飛んだ。今月半ばには指定更新の書類作成の締め切りが来るので、それを優先することにしよう。
何しろそれをやらなければ指定が更新されなくなってうちの施設、終わっちゃうから。

それにしても、夜勤は年々辛くなる一方だ。仕事そのものは転職を経るごとにラクになってきているのだが、それを上回るペースで体力が衰えているんであろう。長い坂を上りきって、さて後は下るだけだと思ったら、後ろから蹴りを入れられて急かされている感じ?

例えるなら、カリオストロ城の急な屋根で、転がり落ちた小さいロケットみたいなのを追いかけてて気が付いたら猛スピードで走ってたルパンみたいな?

……いや全然違うな。

それにしても数年前までは、夜勤は溜まった事務仕事を片付けるのにむしろ好都合だった。何しろ、

「電話料金が安くなるお知らせです」

とか

「社長様でいらっしゃいますか?」

とか

「足の古傷が痛むんで今日は仕事休ませてください」

とかの、ふざけた電話はかかってこないし、

「○○さんがトイレにパッドを詰まらせて洪水になってます!」

とか

「○○さんの便が出たんですけど、太さがプリングルスの容器より太いんです。肛門は大丈夫でしょうか!」

とか

「○○さんが口の中から出血してて、笑うとホラー映画です!」

とかの、口からコーヒー吹き出すような報告が飛び込んでくることもない。

が、今では夜勤中にノートPCを開いても、全然頭が働いてくれない。

ましてや急遽決まった夜勤となると、準備も充分にできない。前もって寝ておくことができないのだ。せめて出勤時間を通常よりも遅らせてくれるとかの配慮があってしかるべきだろうが!

……おっと。

しかも夜勤中は腹が減る。通常の3倍の速さで空腹感がやってくる。しかも放置しておくとそれは吐き気に変わる。
空腹感という赤いモビルスーツに撃墜されるのをただ待っているわけにもいかないので、私も戦線に食料を投入するわけだが、この食料にかかる費用も馬鹿にならない。

ところでさっきから喩えが古いが、まあ気にしないように。

夜勤をやると、夜勤手当が付くので確かに振り込まれる給与は増えるのだが、そのための食料を買い込むのに、私の財布からは金が出て行く一方なのである。やればやるほど小遣いが減る。

なんだこの俺だけが損する流れ!

しかも吐き気を感じている日に限って、朝食に納豆が出てくる。

嫌がらせか! ヌルヌルネバネバする食品が「体から出る粘液みたいだから」という理由で食べられない俺への!

とまあそんなわけで夜勤に突入しているわけです。今から仕事に精出します。が。

緊急時の皺寄せが俺のところに来ても俺の仕事は誰一人手伝おうとしてくれないこととかご家族さんへの毎月のお手紙に他の職員が書いた文章は短すぎたり誤りがあったり日本語が変だったりして全然使えずに結局俺がほとんどの文章考えることになることとかもうそんなの慣れてるから! 全然OK! さあ来い!

……わたしはつかれているかもしれません。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中