事業所が開設してからの年数と就職・転職

私はこれまで、介護の仕事を初めてから、大まかに分けて3つの事業所を渡り歩いてきている。「大まかに」というのは、それとは別に短期間の出向などもあるからだ。

最初の職場は、私が入職した時には開設して1年ほど経っていた。2つ目は開設時、いわゆるオープニングスタッフとして。そして3つ目、現在のところは、開設して1年半というところだった。

一般に、開設してから長く経っていればいるほど、システムがしっかり作り上げられているため、新人職員は楽である。既にあるものを覚えればいいのだから。
しかしそれは同時に、既にあるものを変えていくのは難しいということでもある。つまり悪しき慣習が存在していれば、それを改めさせるのは容易ではない。

一方、オープニングスタッフは、新たに自分たちが作り上げていかねばならないことが多いので、その点は大変だ。しかしこれも、逆に言えば自分のやりたいようにやりやすいということでもある。また、事業所のオープニングに備えることは自分にとっても勉強になる。嫌でも法令などを当たらなければならないのだから。

それと、もう一つ重要なのは。
既存の施設では、職員の人間関係も既にできあがっていることが多いので、その中に入っていくことは、人付き合いが苦手な人間にとってはかなりの苦痛だったりするようだ。その点、新規の事業所であれば、多くの職員が初めて顔を合わすことになるので、そういった苦労は少なくて済むだろう。

以上は、ある程度の経験を積んでから転職する場合であって、未経験であれば、やはりある程度は開設してから年数の経っている事業所を選ぶべきだ。
しかし経験がなければ事業所の良し悪しなど前もって判断できるはずもなく、あまりよろしくない事業所に勤めてしまうと、悪い習慣が身についてしまう。このあたりは完全に運だと思うが、介護事業所では一般的にその事業所の責任者が面接を行うことが多いので、その者の印象が悪い事業所は、えてしてサービスもそんなものだ。

かれこれ10回くらいは面接を受けている、私の経験では。

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