iPadを書類鞄にする(その1)

クラウドにファイルを置いておくと、PC、タブレット端末、スマートフォンなどどこからでもアクセスできて便利だが、出先でPDFなど数MB以上のファイルをタブレット端末やスマートフォンで参照したい場合、モバイルデータ通信ではダウンロードが瞬時とはいかず、それがストレスになることがある。
そもそもタブレット端末がWi-Fiモデルで、スマートフォンによるテザリングもできないのであれば(私のことだ)、Wi-Fiが利用できないところではデータにアクセスすることさえできない。
こうなると、よく参照するファイルは手元のデバイスにダウンロードしておきたいところだ。

今日は、書類をPDFファイルにしてiPadで持ち歩くということについて書く。

まずはエントリ「書類のデジタル化」で書いたように、書類をスキャナで読み取り、PDFファイルにする。このエントリでは150dpiでと書いたが、その後もいろいろと試してみた結果、やはり300dpiでやることにした。モノクロの文書は600dpiだ。

さて、iPadではどのアプリを使って管理・閲覧するか。

まず、iPadにPDFファイルを保存しておく方法はいくつかある。
そもそもクラウドとひとことで言っても、Dropboxのように、ポータブルデバイスではローカルにファイルを保存しないものもあれば、SugarSyncのように、ポータブルデバイス内にもファイルを保存して同期するものもある。つまりSugarSyncを使ってその中にファイルを入れておけば、いちいちダウンロードする手間などいらない。しかしこれでは、ファイルを開く度にOpen Inで別アプリに送る必要がありそうで、便利とは言えない。

iTunesを使えば、iBooksアプリに転送することもできて便利だ。しかしiBooksではフォルダでの管理ができないので、ライブラリに膨大な数の文書が並ぶこととなってしまう。1、2ページしかない文書をわざわざiBooksで管理するのもどうかと思う。

こうなるとベストな選択は、やはり神アプリと称されることの多いGoodReader for iPadであろう。
しかし価格が450円するし、ユニバーサルアプリではない(iPhone用iPad用が別のアプリで、当然料金もそれぞれにかかる)。
私の求めている機能は①クラウドからのダウンロードができること(同期できれば言うことなし)、②PDFの閲覧がストレスなくできること、のわずか2点である。これだけのためにGoodReaderを買うのももったいない気がする。

そこで、無料になったFile Manager Proや、350円から85円に値下げされたiFilesを使ってみたが、そもそもPDFを閲覧していると頻繁に落ちるため、PDFビューアとしては使いものにならなかった。

仕方ない、GoodReader for iPadを使うとするか。こんなことなら最初からそうすれば良かった……

しかし、iFilesはクラウド間でデータの移動ができるという、ありそうでなかなかない機能が役立ちそうなので、今後も使っていくかもしれない。

さて、GoodReaderについてはまた明日のエントリにて。
今、月次業務の追い込みなので今日も残業で疲れ果てた……

GoodReader for iPad (¥450)
icon

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中