ニーズの数

どんな方のケアプランでも、やろうと思えば、ニーズは最大で3つまでにまとめてしまうことが可能である。
安全の確保、自立支援、生活の質の向上という3つのカテゴリーに、その方が必要としているものを全て押し込んでしまうのである。

例えば、

1. 健康状態が悪化するリスクがある(援助:持病の増悪防止と異常の早期発見、転倒や誤嚥の予防)――安全の確保
2. できない部分を補ってもらい、現在の生活を継続していきたい(援助:必要な介助)――自立支援
3. 楽しく過ごしたい(援助:交流や趣味的活動)――生活の質の向上

という感じである。

こうして書くと、そんなニーズ、誰にだって当てはまってしまうんじゃないかと言われそうだが、まさにその通り。こんな決まり文句だけのプランに何の意味もない。

ただ、こうした方法もあるのだと知っておくことは、逆にそこに陥らないための一助になると思うのだった。

ちなみに私の立てるプランは、ニーズの数は最大で5つまでである。なぜかというと、それが自作したケアプラン作成データベースの仕様だからだ(笑)。

なので、ニーズの数が多くなりそうになると、まとめるしかない。
もちろん、いくら数が限られているからといっても、上述した方法を実践して、誰にでも当てはまってしまうニーズにしているわけではないのでご安心を(?)。

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