ベッドを上げる

うちの看護師が、「また、○○さんのベッドが一番上まで高く上げられたままになってました!」と怒っていた。職員がオムツ交換などをする際にベッドの高さを上げ、終えてから戻すのを忘れていたというわけだ。
ベッドを高くしたままにしておくのは非常に危険なので、看護師が怒るのももっともである。

私は、介助の後でベッドの高さを戻し忘れたことはない。
何のことはない、介助の際に高さを変えたりはしないからである。

オムツ交換などをするのに、ベッドが高い方がやりやすいというのはわかる。腰を屈めなければならないのだから。
だが、所詮はいっぱいに上げても、腰をまっすぐに伸ばし、腰への負担がかからないほどに高くすることなどできない。もしもそんなベッドが存在したら危なっかしくて仕方がない。であれば、腰は全く曲げず、ベッド柵に下腹部~下腿の辺りを押し当て、斜めに立って介助する方が、腰への負担を減らせる。それに、もともとのベッドの高さを覚えておき、介助を終えてから同じ高さに戻す方が面倒だ。当然だが、ベッドの高さはどの方でも同じで良いというわけにはいかない。転落の危険があるので一番低くしておかねばならない方もいれば、ある程度の高さがある方が、安定して立ち上がれる方もいるのだ。

いずれにしろ、ベッドを下げ忘れることが続くようであれば、介助の際にベッドの高さを変えること自体を禁止することも考えていかねばならないだろう。
そもそも、介助の際にいちいちベッドの高さを変えるのって普通なのかな? 私がこれまで勤めた施設では、そんなことしてる人はいなかったけど。

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