当たる人

おそらく、どこの施設にもいるのではないだろうか? 夜勤中、事故や急変によく当たる職員が。

私のこれまでの職場でも周囲からそう言われていた職員がいたし、今の施設にもいる。
事故、しかも流血があった時にはいつもその職員が居合わせている印象があるし、急変もある。

実は私もそうだったりする。

思えば最初の職場である老健で私は、宿直時に連続して4回、救急搬送に当たったことがある。その施設では決して救急搬送が多かったわけではない。しかも夜間となると月に1回もなかった。

仮に夜間の救急搬送が月に1回、私の宿直が月に4回だとすると、当たる確率は1/7。
つまり1回夜間の救急搬送に当たったとして、それが2回続く確率は1/7、3回連続だと1/49、4回連続だと1/343。
そうそうあることではない。

夜間に急変や事故の対応をすると、周囲の職員からは「ヒヨコさんがいる日で良かったー」とよく言われる。実のところ、これまでにこの言葉を何十回聞いたか分からない。
しかし、実際には、私がいたからといって良い対応ができたなどということは全くない。むしろ逆である。毎回反省の連続なのだった。

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