GPSシューズ

一昨日に引き続き、アメリカの認知症関連の記事を紹介。

アメリカとカナダのGPS靴が徘徊問題を解決する(英文)
http://www.alzheimersweekly.com/2013/01/us-canadian-gps-shoes-help-solve.html

GPSと靴というキーワードで、その機能は想像がつくだろう。その通り。GPSによって、現在の位置を介護者に知らせるのである。
また、特定の範囲(家から半径1kmとか)から外に出たら知らせる、というような技術の応用も容易にできると思われる。現に、iPhoneの備忘録アプリにもそうした機能を持つものが既にあるのだから。
GPSを内蔵した靴は、今回が初登場というわけではない。2年ぐらい前から時々目にしている。しかし、日本で実際に販売されたという話は聞かない。

日本で馴染みにくい理由は、家では靴を脱ぐという文化だろうか。アメリカでは日中に一旦履いた靴を脱ぐことは少ないかもしれないが、日本では自宅にいる間は靴など履いていない。徘徊時に、その靴を履いていってくれなければ意味がない。

むしろこの物騒な世の中、万一のために子供に履かせる方がいいかもと思ったりする。しかし過剰な監視が良いこととは思えないので、なかなか難しい問題ではある。

GPSと靴と言えば、少し前にこんな商品が発表された(英文)。
http://walyou.com/gps-shoes/

何と、予め指定した目的地までの道順を反れると、靴に付けられたLEDが教えてくれるらしい。これが普及すれば、この世から方向音痴というものがなくなるわけだ。
もっとも個人的には、人体の使わない機能は退化するので、こんな発明は人類にとって少しも有り難くないのではないかと思うが。
記事には「オズの魔法使い」にインスパイアされたとあるが、作中にこういう靴が出てくるのだろうか?

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