認知症の専門は

メリークリスマス!

昨日はクリスマスイヴと休日のダブルパンチ(?)だったせいか、ブログのアクセスもがた落ちだった。皆さんは充実したクリスマスを過ごされただろうか。
私は奥さんが帰省していたこともあって、普段と何も変わらないクリスマスだった。

さて今日の話題。
認知症の専門は何科だろうか。

まずはアルツハイマー型認知症について。「認知症外来」「もの忘れ外来」を標榜していればまず確実に専門とみなしていいだろうが、それ以外では、精神科、神経科、神経内科といったところだろう。
では、レビー小体型認知症はどうだろう。パーキンソニズムが強く出ていれば神経内科、認知症状が強ければ精神科や神経科か。ただ私は未だに、レビー小体型認知症の診断名が付いた方に会ったことがないのだが。
脳血管性認知症は、既往としての脳梗塞や脳出血の再発を予防する意味でも、脳神経外科ということになるのではないかと思う。

こうしたことを踏まえ、私個人の見解で、かつ各々の先生の個性の問題を考慮しないとすれば、精神科が一番認知症の方にとっては確実な気がする。
と言うのも、ゆくゆく精神症状に対する薬物治療が必要になった場合、精神科以外の先生では効果的な治療が進まず、やがて主治医とは別に専門医の受診をということになりがちだからだ。一般論として、精神科以外の先生の処方する認知症治療薬や抗精神薬、眠剤はあまり効かないか、逆に効き過ぎて過鎮静となるかのどちらかになりやすいような気がする。

パーキンソン病についても、やがて精神症状が現れた場合に、神経内科ではどうなのだろうかと思えることがある。それに一言で神経内科と言っても、精神科寄りの先生と内科寄りの先生とがいて、それぞれに得意な疾患・症状が異なるように思える。

本当はもっと、特に高齢者では総合的に診られる医師が増えれば良いのだと思うが、田舎ではなかなか望みにくいのが現状だ。

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