乾燥防止策

今日は夜勤。

出勤した瞬間から、空気が乾燥しているように思え湿度計を見ると、湿度計の針は20パーセントを指していた。これは表示できる最低値なので、実際にはもっと低かったのかもしれない。
普段からそれほど高くは保てていないものの、これはいくら何でも低すぎる。

うちの施設の乾燥防止策は以下の通り。
1. 食堂に加湿器(一般家庭用のものなのでせいぜい8畳分くらいの能力しかない)
2. 廊下にバスタオルを濡らして干す
3. 居室に加湿器(入居者さん購入)

私が夜勤をするフロアの食堂にある加湿器は、気化式でいまいち効果が実感できない。そこで事務室からスチーム式のものを持ってきた。
また乾燥防止用のバスタオルがカラカラに乾いていたので湿らす。居室の加湿器は止まっていたり、給水ランプが付いたままになっていたので給水。さらに暖房がエアコンばかり付けられていて床暖房の設定温度が各所でバラバラだったので高めにし、エアコンをオフにした。

ここまでやって、ようやく湿度は25%……目標の50%にはまだまだである。

だいたい、ここまで下がっていて何も感じないとは、職員の意識が低すぎる。
乾燥防止用タオルは、乾くと再び濡らさなければならないので、その手間を少しでも減らそうという浅はかな考えからなのだろうが、乾くのを遅くするために2つ折にして干している。本末転倒もいいところだ。乾かしたい(=空気中の水分を増やしたい)のか乾かしたくないのかどっちなんだ。乾かしたくないのならこんなこと止めればいい。
ちなみに先日、99歳の入居者さんに「このタオルは何?」と訊ねられていたので説明したところ、「そんなら広げて干しとけばいいのに」と言われてしまった。うちの職員よりもこの方のほうがずっと頭がいい。

そもそも、洗濯物を干すスペースもきちんと設けているのに、洗濯が終わるとすぐに乾燥機へ入れてしまう。室内に干せば、わずかでも湿度を上げる効果が期待できるので、電気代の節約と加湿とで一石二鳥だろうに……そんなにハンガーなどに掛けて干す手間が惜しいのだろうか。
とにかく自分たちが楽をすることしか考えていない。

最近、職員への文句ばかりになっている気がする。こうした言葉は全部自分にも返ってくるんだが。黙っているのは加担しているのと同じだから。
いかんなあ。

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