職場のカラープリンタ(EPSON PM-G860)が使えなくなった。
修理に出すか……と、まずはメーカーのユーザサポートページを見てみた。
基本技術料だけで9,000円以上する。話にならない。
そこでEPSONの修理センターに電話。やはり持ち込んだとしても、新しい機種が買えるほどの金額がかかるようだ。
そもそも修理では、戻ってくるまでに何日かかるかわからない。プリンタの使用頻度は低くないので、それでは困る。今日も、入居者さんの誕生日カード用にと、プリントを1枚依頼されたばかりだ。
そこで家電量販店に行き、お手頃な価格のプリンタの見積をもらって、介護事業部門責任者に購入伺いを立てた。
候補の機種はPX-404A。プリンタ、スキャナ、コピーの複合機である。
ちなみにCanonは、15年以上前に一度不満を抱いて以来何となく敬遠していたりして。
介護事業部門責任者の返答は、「OKだが、どうせならもっと高い機種にしてもいいよ」とのこと。
確かに複合機よりは専用機の方がキレイかもしれない。でも実はスキャナも欲しかったし……何より私は貧乏症なのである。自分の金でもないのに、安いものに魅かれてしまう。
そこでネットで情報収集(印刷品質にそれほど違いがあるものかどうか、など)した上で再度家電量販店へ。そこで印刷見本を見せてもらい、これなら充分だろうと判断。
再度上の者に確認してから、購入となった。
職場に戻るやいなや、プリンタをセット。
さっそく写真をプリントしてみた。
遅い…… (-ω-;
しかも微妙にざらついている気も……(-ω-;;
失敗した?
と、こんなことをしていて半日以上の時間が過ぎた。
ああ、こうしていつもいつも、ケアプランが遅れていくのだな。
広告