提督看護師

最近、TwitterでDementia UKというイギリスの民間団体を見つけ、フォローしてみた。
この団体は、認知症の方や家族のニーズを満たすことに焦点を当てた専門の看護師、アドミラルナース(Admiral Nurses)の普及、認知症介護のための質の高い教育を行うことなどを目的としているらしい。

と、いかにもよく知っているかのように書いているからといって、くれぐれも私が英語を得意としているなどと思わないように。
実のところ、見ていてもほとんど意味など分からない。いわば、「ス○ードラーニング」を目でやっているようなもので、最初は眺めているだけでも、少しずつ読めるようになってくるんじゃないかなーと期待しているだけのことだ。
これでも大学在学中はゼミで外書講読をやっていたり、小説もアガサ・クリスティのように平易な文章であれば辞書なしで読めたのだが、ブランクが空くともう全然ダメである。

アドミラルナースというのは、日本語に訳すと「認知症専門精神保健看護師」といったところだろうか。
その役割は、コミュニティにおいて、他の専門家と協働し、認知症の方や家族の生活の質の改善を図る。とりわけコミュニケーションや対人関係を維持できるように介入していく、というところらしい。

Admiralとは「提督」といった意味である。どうも、セーリングが好きで「ジョー提督」と呼ばれていた、ジョセフ・レビーさんという脳血管性認知症の方にちなんで名付けられたらしい。このジョセフ・レビーさんというのがどういう方なのかは全く分からない。

在宅の認知症の方への看護師の介入って、エントリ「認知症の方への訪問診療」の最後で私が提案したのと同じじゃん! と思ったりもするわけだが、訪問看護師と言うよりは地域包括支援センターの保健師に近そうだ。また、まだ数も少なく、2010年4月時点で75人しかいないという。

実際その活動はどうなのか、興味があるのでしばらくTwitterで追ってみたいと思っている。

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