文章が書けない

これは私だけではないと思いたいのだが、キーボードで文章を打つのに慣れれば慣れるほど、手で文章を書けなくなっていく。

この理由ははっきりしている。手で書くということは、頭の中で文章を組み立てておいて、それを書き写していくという作業なのだが、キーボードで打つ場合には、思いついたことをすぐに入力、それを修正していって文章を組み立てるという方法を取るからである。
つまりキーボードで文章を書いていると、これまで脳の中で行っていた文章を構成する作業をディスプレイの中で行うようになるので、脳内での作業能力が退化するのだ。

だから仕事上の連絡事項も、手書きするよりもPCで入力してプリントアウトする方がはるかに早く、楽である。連絡ノートに手で書く場合など、いつもキーボード入力しているときと同じように文章が頭の中で組み立てられていないのに書き出してしまい、直そうにも直せず、変な日本語になってしまう。

そうやってPC上で書けるものはまだいい。日々の記録などはそうもいかないので、ちょっと長い文章になると破綻する。

思えば人生の半分以上で、長い文章を書くときにはキーボードを使っているのだ。今、大学の時のような論文形式の試験など受けようものなら、悲惨な結果になることは確実。

まあ、これからの人生、文章を書けなくて困ることもそうそうないかなとは思う。
だが、これは話す時だって同じなのではないかという気もする。つまりどんどん話し下手になっているのではないかと……

少しアナログに戻った方がいいかもしれない。

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文章が書けない」への2件のフィードバック

  1. いつも更新を楽しみに拝見しています
    頭の中で文章を組み立てるのは、私も苦手です
    PCへの入力時は、あらかじめ紙面に書いてから修正した文章を打ち込んでます。
    記入や会話などもっとうまくなりたいですw

  2. >自堕落人生様
    コメント、そしていつもご覧下さっているとのこと、本当にありがとうございます。
    今後ともよろしくお願いします<(_ _)>

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