窒息しやすい食べ物

高齢者施設での窒息事故で、最も多く事故原因となっている食べ物が何かご存じだろうか。

厚生労働省「食品による窒息事故に関する研究結果等について」(2009.4.30)(リンク切れました。)によると、最も多いのは「野菜」、次点が「果物、肉、魚」となっている。ご飯はその下、パンはさらにその下だ。

もちろん、これらの食べ物が施設で食卓に上る頻度はそれぞれ異なるため、この順位が単純にそれぞれの食べ物の危険度を示しているというわけではない。
また、野菜は毎食何らかの形で使われているが、サトイモやカボチャなどと、葉物や豆などを「野菜」と一括りにしてしまって良いのかとも思う。
逆に、果物やパンは出てくる頻度はそれほど高くないだろう。にもかかわらずこれだけの数になっているのは、それだけ事故を起こしやすいからだと言えるかもしれない。

サトイモやカボチャなどは、一片の大きさに気を付けないと詰まりやすそうだというのは容易に想像できる。私自身も、カボチャの煮物は飲み込むのが苦手で、飲み物なしでは食べられないと言っていい。パンも、詰まりやすいという認識は広く持たれていると思う。
しかし果物はどうだろう? 詰まりやすいと思われているだろうか?

私も果物が詰まりやすいと考えたことはなかったので、具体的に何が窒息事故を招いているのか調べようとしたが……わからなかった。想像するにリンゴとか、あとはバナナもよく噛まないままでするっと喉に行ってしまうと、詰まってしまうのだろうか。

いずれにしろ、詰まりやすいと言われているものだけに気をつけていればいいというものではない、とは言えるだろう。

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