ケアプラン文章例というもの

今日は前の職場の仲間との新年会があり、私少々きこしめしております。
そのためいつもにも増して取りとめのない文章になるかと思います。何もこんなときにまでブログ更新せんでもと我ながら思いますが、これは私が自身に課したハードル。

さて。
すげーびっくりしたこと。

ケアプラン文章例なんてものを公開してるサイトがあるんだね。

まあ当たり前だけど、そうした文章は、疾患や症状、障害に応じただけのもので、「個」の部分が全くない。
よって具体性に欠ける。ただ「それらしい」文章を並べただけだ。

例えば。
ニーズ:脳梗塞後遺症のため歩行困難だが転倒せずに安全に暮らしたい
長期:安全に暮らせる
短期:転倒せず、安心して移動できる

(さすがにそのまま引用するのも何なので、ちょっと変更しています。)

この程度なら簡単にケアプラン作成プログラムが作れるだろう。
基本情報で脳梗塞後遺症と歩行時転倒リスクありにチェックが入った方のプランには、自動的に上の文章を入れるとか。

人間がプランを作る意味がない。

これなら、うちのケアプランチームのメンバーが書いてくる、日本語がちょっとおかしいプランの方がはるかにいい。

さすがにこういうのを参考にするケアマネはいないよね。

一般的に、ケアプランというものは、具体的に書けば書くほど、現場での融通が利かせにくいものとなるし、比較的小さな状態変化でもケアプランを更新しなければならなくなる。
逆に抽象的であれば、上の例のように、別にその方でなくとも多くの方に当てはまってしまうニーズや目標になり、個別性に欠けるものになる。

ケアマネが手を抜くならばもちろん後者だ。

もちろん、これじゃケアプランを立てている意味がない。

多くの利用者さんに適用できるマニュアルでしかない。

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