アセスメントシートを作ろう

以前にも書いたことがあるような、ないような。うちの施設で採用しているケアプラン方式は、一応、包括的自立支援プログラムである。
「一応」というのは、あくまで書式を流用しているだけで、その運用方法については私は全く学んでいないからだ。実のところ、何がどう「包括的」なのかさえ分かっていない。
って、全然自慢げに言うことじゃないんだけど(^-^;

私が入るまでは、アセスメントは包括的自立支援プログラムのケアチェック表のみで行われていたようだ。しかしそれだけでは厚生労働省が定める23の課題分析標準項目を満たさないので、それ以外の書式も用いるようにした。

アセスメントは何かと煩雑な作業である。
しかも全部でA4用紙両面コピーで8枚。コピー代だって馬鹿にならない。

要は23の標準項目を満たし、かつ認定調査項目も押さえておけばよいのだから、自分がやりやすいように作ってしまおうか。

アセスメント方式はいくつかあるが、それらの目指している点は、「定められた手順に従えば、誰でもその方に必要な援助を盛り込んだプランが作れる」というところにあるように思う。それを放棄して独自のやり方でやろうと言うのだから、まあ私も自惚れたもんである。

エントリ「ケアプランチーム(その1)」でも書いたが、アセスメントの書式に頼りすぎると、その方が望む「こういう生活にしたい」というイメージを思い描く前に、その方が抱える問題が目に入ってきてしまって、問題解決型のプランになってしまいやすい。
アセスメントはむしろ、見落としていることはないかをチェックするために行う、ぐらいの気持ちで良いと思う。これは逆に言えば、少なくともそのチェックが可能であるようにはしなければならないということだ。
そのためには、単なる項目の羅列では駄目だろう。なかなか工夫のし甲斐があるね。

ということで現在、独自書式のアセスメントシート作成中。
A4用紙4ページ、つまり両面印刷で2枚には収める予定。

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