社会福祉士の上級資格

別に新しいニュースでも何でもないけど、今日ふと思い出したもので。
まあその程度の関心しかないことなのだが、ネタに詰まったので書こうかと思う。

日本社会福祉士会が中心となって、社会福祉士の上級民間資格として、「認定社会福祉士」と「上級認定社会福祉士」というものを来年度に創設するらしい。

「主任介護支援専門員」みたいにしたいの?
だが残念ながら、社会福祉士資格は介護支援専門員資格とはぜーんぜん違う。

何だろうねえ。

職能団体というものは、自分たちの専門性を高めることで、社会の中での権益を守り拡大するためにあるんじゃないの? 上級資格を作るということは、今の社会福祉士の資格は意味がないって自分たちで認めるのと同じじゃないの?
職能団体なら、社会福祉士が独占できる、あるいは配置されることで優遇される業務を増やすように努力したら? 今なんて、高齢者福祉の分野に限って言えば、地域包括支援センターに1人必要なだけじゃないの?

しかも、その資格の認定を受けるには、職能団体つまり社会福祉士会の正会員でなければダメだという。
そういう資格作ったら、会員が増えるとでも思った?

何か涙出てくるんですけど……

たとえば、介護職員が医療行為を行えるようにすることに積極的でなかったりする某職能団体などは、見ていて「おーおー自分たちの既得権益守るのに必死だなw」って感じだが、それこそが職能団体らしい姿ではあると思う(^-^; 同時に恥ずかしいとも思うが、まあそれはおいておこう。

こう思うなら、外側からやいやい言うんじゃなくて、中に入って変える努力する、というのがあるべき姿勢だろう。それはごもっとも。
でも社会福祉士会って会費高いんだもんなー……入ってみないと実際の活動が見えてこない組織に、1万5千円はキツいっす……

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