研修への参加は仕事のうちに入るのか

研修は仕事か? そんなの当たり前だって。
確かにその通りなのだが、私が何を言いたいのかというと……

私は、研修だと、どうも仕事スイッチが入らないのだ。

面倒だ、嫌だと思いながら仕方なく出ている、というわけではない。それなりに熱意を持って臨んでいるつもりだ。いつもの仕事と違うのは、人とあまり話せなくなってしまう、ということに尽きる。

相談援助の仕事をしてそれなりに年月も経つし、普段の仕事ではむしろ口数は多い方だと思うので、人見知りなんですとか言ってもあまり信じてもらえないのだが……
そうなんです人見知りするんですよ実は。普段の仕事では自分の中でスイッチが入っているから普通に人と接することができるだけなんですよ(ノ◇≦。)

だからグループワークなんて大の苦手である。
しかも、私は一見賢そうに見えるようで(もちろん事実は逆である)、グループの中で司会者や発表者を決めてください、となると、メンバーの視線が集まってくるのだ……

この業界、人脈が大切だ。特にソーシャルワークにおいては、持ってる引出しの多さがモノを言う。研修とかで知り合いが増えるといいと願っているのだが。

ダメなんだよー。
スイッチが入らないんだよー。
何故だか自分でも分かんないけど。

と、ここで終わるわけにもいかないので(^-^; 研修について書こう。

研修で得られる知識というものは、どんな研修でもそう多くはない。単に知識だけを求めているなら、本でも読んだ方が遥かにいい。
「研修で何を得るか」ということは、「その研修で自分が何を考えたか」だ。
その意味では、グループワークはえてして大いに役立つし、講演についても、つまらない、役に立たないものなどない。話されている内容が陳腐であったりすることはまー少なくないが(^-^; それを端緒として思索を展開していくと、思いもかけないものが頭の中で出てきたりする。

が、もちろん、優れた講師というものは、その話している内容だけではなく、プラスの何かを、その声や口調などから与えてくれるものだ。その意味では、単に制度や理論に造詣の深いだけの方よりも、現場で利用者さんと触れ合っている現役の方の講演の方が、ずっと力がある。

何より、研修に参加し、他の参加者と話すことは刺激になる。普段の仕事で、日常業務を繰り返していると、やがて感性が鈍ってくる。ちょっと考えればおかしいと分かるようなことでも、それが当たり前に感じられるようになってしまったりする。そんな時に研修に出ると、感性が戻ってくるのがわかる。
「明日からまた頑張ろう!」という気になれる。

もうちょっと、他の参加者と自然に話したりできたらいいのになー(^-^;;

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